文化祭企画案内B「大型製作物」
大型製作物は、文化祭に来場した人に強い印象を持ってもらい、非日常の祭りとしての雰囲気を作る重要なものである。みんなで協力して完成させたい。
![]() |
![]() |
![]() |
大きな人形は、注目度抜群だ。作る上で特に注意する点は2つ。
一つは、3m以上の高さになると急に作るのが難しくなること。高くなると重くなるので、骨組みをしっかりさせなくてはならない。
もう一つは、曲面は非常に難しいということ。顔などの丸い球形を作るのは、とても大変。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
青森県で有名なねぶた。山車でもいいし、みこしのように担ぐ形も考えられる。 右の写真は、動物の人形だが、暗くなると中に電球が入っていて、光り輝く。本当にきれいだ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
熱気球を上げるなら、技術的なことは専門書を読む必要がある。大きさは写真を見てもわかると思うが、人の姿よりずっと大きい。必要な費用もかなり大きい。 | 比較的作りやすいのがソーラーバルーンだ。日光で空気があたたまり上昇するのを実感できる。黒いビニールのほうが暖まりやすいが、透明の方が様子が分かりやすい。 |
![]() |
![]() |
東京ドームに似たエアドーム。 外から扇風機で風を送って、中の気圧を上げて、膨らませる。 強風の時は、外だと壊れる可能性がある。 |
![]() |
![]() |
空き缶を集めて壁画を作ることが多いが、立体的なものを作ることもできる。 左はエジプトのスフィンクス、右は国会議事堂。 |